2006年10月02日

マサイ族の脅威

マサイ族の脅威
マサイ族は、アフリカのケニアとタンザニアに北部に住んでいる原住民で、伝統的な生活を守っている、おおよそ20~30万人程度の人口があるとされています。
今では、その環境も変わっているらしいのですが、今なお定住をせず狩猟を行っている一族がいて、その彼らの視力が恐ろしくスゴイのです。
あるテレビ番組でそのマサイ族の中で、6.0という驚異的な視力を持った人がいることが紹介されたのをみました。
6.0という視力はどこまで見えるのかは、全然分かりませんが、私たちには望遠鏡で見る感覚なのかもしれません。

今日は、望遠鏡の日
1608(慶長13)年のこの日、オランダの眼鏡職人ハンス・リッペルスハイが遠くのものが近くに見える眼鏡、つまり望遠鏡を発明しました。特許をオランダの国会に提出しましたが、原理が単純すぎたため、申請は却下されたといいます。


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Posted by バンダナシェフ at 08:24│Comments(0)はじまりの一枚
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