2006年08月29日
泣ぐ子はいねが

「なまはげ」は古くから伝わる民俗行事で、男鹿半島各地で行われています。
大晦日に行われるこの行事は、いまも男鹿市内で行われており、年に一度、各家々を巡り悪事に訓戒を与え、災禍を祓い招福を与えて去って行きます。
「泣ぐ子はいねが、怠け者はいねが」と練り歩く姿は、子供たちには恐怖の体験なのでしょうね。その男鹿半島は、秋田にあります。
今日は、県の記念日 (秋田県)
秋田県が1965(昭和40)年に制定。
1871(明治4)年7月14日(新暦8月29日)、廃藩置県により「秋田県」という名前が初めて使われました。
Posted by バンダナシェフ at 01:15│Comments(0)
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