2006年05月22日

沖縄の塩と砂糖

沖縄の塩と砂糖
沖縄では、塩のことを「マース」、特に沖縄でつくられた塩のことを「シママース」といい、粒子が粗く、少し湿っぽく味が濃厚さが特徴。だから、料理に使っても素材の味を上手く引き出してくれます。また、海水からつくられたミネラルたっぷりの自然塩だから、体にもやさしいのです。
次に、黒砂糖は、サトウキビの絞り汁をそのまま煮詰めた含蜜糖。そして、白砂糖には含まれない栄養分が豊富で風味があります。この独特の風味を生かしたお菓子などによく使われることが多いのですが、豚の角煮などの肉系の煮込み料理にも適していると思います。
昔から正しくつくられたものは、正しい味がするような気がします。


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Posted by バンダナシェフ at 11:11│Comments(0)とっておきの話
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