2006年05月13日

五社神社2

五社神社2
神社につきものの狛犬。
そこで狛犬の事を調べてみました。

■狛犬の由来■
狛犬はおもに神社におかれるが寺にもおかれる。
辟邪(へきじゃ)といって心のよこしまなものが入り込むのを防ぐためにおかれた「守護獣(神)」である。原点は百獣の王と恐れられたライオン(獅子)である。エジプト・インドを経て中国で獅子になりわが国で狛犬になった。朝鮮を高麗(こま)・狛と称したことから出ているが、外来の犬くらいの意味である。
わが国では平安時代に始まり阿吽の開口と閉口になっている。阿は獅子で吽の角をもつものが狛犬だったが、鎌倉・室町期のころから角が失われた。屋内のものは木造で屋外のものは石造(陶製などもある)が多く、江戸時代以降さかんに作られた。
とありました。
「阿吽の…」という言葉もここから派生したものみたいです。

まだまだ知らない事がありますね。今は机上で容易に調べる事の出来る環境に感謝、感謝。


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Posted by バンダナシェフ at 10:50│Comments(0)楽しかった徒然
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