2006年10月21日
和ろうそくの魅力

和ろうそくは、ハゼの実からとれるハゼ蝋でつくられているので、口に入れても安全で、しかも、油煙があまりでないのでその特性を生かして、文化材の保護に役立っています。
日本伝統の技は、いつまでも残してほしいと個人的には思います。この暖かみのある炎の明かりは眺めているだけでも、癒されること間違いなしです。
今日は、あかりの日
エジソンの「3大発明」は電球・蓄音機・映写機です。そのひとつ、白熱電球が完成したのが1879(明治12)年のこの日です。エジソンは京都産の竹を炭にしてフィラメントを作りました。現在は、タングステン線がフィラメントの主流です。
Posted by バンダナシェフ at 01:15│Comments(0)
│はじまりの一枚