2006年10月17日

紀州備長炭の魅力

紀州備長炭の魅力
紀州備長炭は、木炭の最高峰です。
備長炭は、ウバメガシという木からつくられる木炭で、その固さはのこぎりで切れない程で、互いにたたけば金属音がします。火持ちもよく、使用しているお店では、必ず看板を掲げています。また、今では部屋の消臭剤や、ご飯を炊く時に入れて、使用されるようになりました。
そこで、木炭で思い出したことがあります。木炭を使用した場合、必ず灰が出ます。普通はそのまま捨ててしまうのでしょうが、その灰を水の中に入れて、上澄み液が澄んできたら、その灰汁を使ってつくる麺があります。

今日は、沖縄そばの日
1978(昭和53)年、「沖縄そば」の名称が公正取引協議会が正式に呼称認定され、また、全国麺類名産・特産品に指定されました。


同じカテゴリー(はじまりの一枚)の記事
すんごいですね〜
すんごいですね〜(2006-11-10 08:40)

樫の木
樫の木(2006-11-09 10:06)

感動の場面
感動の場面(2006-11-07 11:26)

覚えていますか
覚えていますか(2006-10-30 10:47)


Posted by バンダナシェフ at 01:15│Comments(0)はじまりの一枚
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
紀州備長炭の魅力
    コメント(0)