2006年09月26日
どいつのマーカー

文房具フェチでもある私は、以前より、ドイツ製の文房具には鉛筆をはじめとして、大変興味がありました。
そんな私が今年、ワールドカップを観戦する機会に恵まれ、そのドイツへ渡航することになり、サッカーはもちろんのこと、ドイツスタイルのいろいろなモノが自分の目で見られることも楽しみの一つになっていました。
写真のスタビロのマーカーはデパートの、文房具売り場で見つけたものです。
スマートな感じのする日本製のマーカーに比べると、太くて短くスタイルが全然違います。
しかし、このマーカーを使ってみると、指の力が上手く伝わり、フリーハンドでもきれいにラインが引けるのです。これなら、手の小さい子供でも上手く使いこなせるのではないでしょうか。デザイン+機能性、工業デザインにおける基本かも知れません。
Posted by バンダナシェフ at 13:30│Comments(0)
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