2006年06月30日

待つ時間もまた楽し

待つ時間もまた楽し
「やっぱり真空管でないとね。」という、オーディオマニアは未だ健在です。
真空管は電源を入れてからしばしの時間を経て、やっと機能を果たすという代物。
それだけに、安定感は抜群だそうです。
時間を求めていくのが、技術の進歩というもので、今も日々、早い処理能力のコンピュータが世に送り出されている。
真空管はトランジスタへ変わったように…

今日は、トランジスタの日
1948(昭和23)年、アメリカ・AT&Tベル研究所のウィリアム・ショックレイ、ジョン・バーディン、ウォルター・ブラッテンが発明したトランジスタが初めて公開された。
トランジスタは半導体を用いて電気信号を増幅・発振させることができ、真空管と同じ働きをしながら小型・軽量・長寿命で消費電力が小さい等の利点があり、急速に普及して行ったそうです。


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Posted by バンダナシェフ at 01:10│Comments(0)はじまりの一枚
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