2007年09月04日
2006年11月10日
すんごいですね〜

横浜にあるランドマークタワーは、295.8mの日本一高いビルです。それだけでも十分誇れるのですが、ここのエレベーターは、台北101が出来るまで最速だったそうです。まして、速いだけでなくその制動性が実に見事で、コインをエレベーターの箱の床に縦に立てた状態で倒れることなく最上階まで到達する程の性能なのです。
ちなみに、ランドマークタワーも台北101のエレベーターもどちらも日本製だそうです。
今日は、エレベーターの日
日本エレベーター協会が1979(昭和54)年に制定。
1890(明治23)年、東京・浅草の「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開されました。
2006年11月09日
樫の木

樫といって、思い浮かぶのが「樫の木モック」「備長炭」「太鼓撥」など、そこから、固くて丈夫なイメージのある木材です。その樫の特性を生かして、ノコギリ、スコップやクワなどの柄の部分にも使われています。
そういえば、樫の木同士をたたけば甲高くて響き渡る音がし、拍子木がそのいい例です。「火の用心!マッチ一本火事のもと…」などという声での夜の見回りもいつの間にか聞かれなくなりましたね。
今日は、119番の日
電話番号119と11月9日の語呂合わせです。自治省(総務省)消防庁が1987(昭和62)年に制定しました。119番が誕生したのは1927(昭和2)年です。この日から秋の火災予防運動が始まりました。
2006年11月08日
バレーボールブームの走り

今世界バレーが開催されていますが、テレビ局のバックアップのせいか、1局集中の露出に今一盛り上がりに欠ける気がします。最近どの局もスポーツイベントを抱え込む傾向が強く、成績が良ければそれなりの盛り上がりもあるのでしょうが、良くないといつの間にか露出しなくなってしまいます。これでは、興行のみを追いかけるだけで、そのスポーツ自体を応援しているようには思えない様な気がします。
現在とは時代が違いますが、過去においては、バレーボールを国民全体が応援したことが何度かあります、一番最初は東洋の魔女と呼ばれた時期で、アニメなどの題材にも取り上げられました。その代表は、「サインはV」で漫画で登場したものを、実写版でテレビにも放映されましました。そしてサインはVといえば、今でも覚えているのが、漫画でありがちな必殺技、選手が空中でクロスして相手を惑わしてスパイクを打つ「X攻撃」。
それはさておき
ガンバレ!ニッポン
今日は、レントゲンの日
1895(明治28)年11月8日にドイツの物理学者レントゲンが発見したX線は、身体を傷つけることなく身体の中を見ることができるというものでした。X線は上や服などは透過し、骨などは透過しにくいため、レントゲン写真が生まれました。
2006年11月07日
感動の場面

アルプスの少女ハイジの舞台はスイスで、日本でいう所の北海道より少し上にありますので、当然寒い国です。
そのハイジの話の中で最も感動的と言いますか印象深い場面は、親友のクララが立って歩く場面です。肉体的には、大丈夫だといわれても、精神的にめげていると報われないことがあるということの象徴だと思います。その精神的な支えには、やはり関わる人の気持ちが必要ではないでしょうか。最近明るいニュースを聞かないので、ついついこのようなことを考えてしまいます。
今日は、立冬
一年を24に分けて季節を表す二十四節気の一つが立冬です。立冬は、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目を示します。例年、11月7日頃が立冬となり、冬が始まります。二十四節気では立冬の次は11月27日の小雪(しょうせつ)」です。
2006年11月06日
ファインプレーもあれば

今、大リーガーと日本のプロ野球選抜と連日熱戦を繰り広げています。
その中で、打撃やピッチングなども秀逸なんですが、守備でもいたる所でファインプレーが見られワクワクします。このレベルの選手達では当たり前なのかもしれませんが、草野球の経験しかない私のレベルでは、普通に取ってもファインプレーに見えたりしますし、ましてやお見合いした二人の間にボールが落ちることなどよくあることです。
卓越した技術は、それだけでショーになってしまうものだとつくづく思うバンフでした。
今日は、お見合いの日
1947(昭和22)年のこの日、東京の多摩川河畔で集団お見合いが開催されました。「希望」という結構教養雑誌の出版社が主催したもので、20〜50歳の男女合わせて386人が参加したといいます。参加者は2対1の割合で男性が多かったそうです。
2006年10月30日
覚えていますか

60年代は、だっこちゃんを始め黒人のキャラクターがたくさんいました。
その代表といえば、ちびくろサンボやカルピスのマーク。
人種差別とかで、そのキャラクター達はいつの間にか、世の中から消えていってしまいました。
そういえば、カルピスは初恋の味をキャッチコピーにしていたような気が…
今日は、初恋の日
島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。
1896(明治29)年、島崎藤村が『文学界』46号に『こひぐさ』の一編として初恋の詩を発表しました。
毎年、初恋をテーマとした「初恋はがき大賞」等のイベントを行っています。
2006年10月29日
シェイクハンド
シェイクハンドは日本語で握手。
握手は、友好、親交、フェアプレーの証、健闘の称え、などその意味合いは違いますが、世界中のいたる所や場面で行われている行為です。
特にスポーツなどで互いに握手を交わす光景をよく目にするのは、その辺の意味が全て含まれているからかもしれません。
話は、余談ですが、下関のふぐの競りは売り手と買い手が袋の中で、握手のように数字を示した手を握って価格を決めるという特殊な方法で行われているそうです。
今日は、とらふぐの日
「と(10)らふ(2)ぐ(9)」の語呂合せ。
2006年10月28日
これからは鍋だね

今から、だんだんと涼しい季節から寒い季節にかわってくると温かい食べ物が恋しくなります。特に鍋は、種類が豊富でそれだけ想像しても楽しく感じます。
その中で、一番ポピュラーなのが、寄せ鍋だと思います。魚介類や鶏肉に野菜などをさっぱりした出汁で煮て、ポン酢などのタレにつけて食べる。特に、具材からでた出汁を十分にすった白菜や白ネギがたまりません。
こだわりと言っては何ですが、白ネギは白い部分の太い下仁田ネギが最高です。
その下仁田ネギは、群馬県の名産品です。
今日は、群馬県民の日
群馬県が1985(昭和60)年3月30日に制定。
1871(明治4年)10月28日(旧暦)、廃藩置県により「群馬県」という名称が初めて使われました。
県民一人ひとりが、郷土の歴史を知り、郷土についての理解と関心を深め、より豊かな郷土を築き上げる日。
新暦では12月31日になってしまうため、旧暦の日附を記念日としました。
2006年10月27日
波間波ティー


一昨日に手元に届いたのですが、アップするのに遅くなってしまいました。
あきちゃんプロデュース、ナルちゃんプリントの波間走波乗り倶楽部のTシャツ。
今まで、いろいろな方の記事を読んで、早く実物が見たかったので、実際目の前にしてその出来の良さに、作者としてニコニコしてしまいました。
本当に、あきちゃんと波乗り倶楽部の面々にあらためてお礼を言います。ありがとう。
2006年10月27日
那須と伊豆

栃木県の那須と静岡県の伊豆はともに観光地であるのですが、方や海の無い所、方や海に面した所というように、共通するものが一見なさそうに思えます。
しかし、この二つの地に共通するものがあるのです、それは「テディベアミュージアム」があること。
今日は、テディベアの日
アメリカの26代大統領セオドア・ルーズベルトは、狩りで小熊にとどめの一発を撃つのを拒絶しました。このエピソードにちなんで、発売された熊のぬいぐるみが「テディベア」です。大統領の名前「セオドア」の愛称「テッド」から「テディベア」と名付けられました。10月27日は彼の誕生日に当たります。
2006年10月26日
偉大な手塚治虫

私たちの時代の手塚作品と言えば、「三つ目が通る」や「ブラックジャック」。
そういえば、今度、「ドロロ」が映画化され、公開されます。そこからも分かるように、いまだに、彼の作品には伝えるものがある証拠なのかもしれません。それを裏付ける映像をこの前、ニュースで見ました、他界される3ヶ月前の少年少女達への講演の様子で、手塚作品のキャラクターを描きながら、どの作品にも「命」というテーマを元に描かれていると熱弁していました。
もちろん、その中に誰もが知っている、「アトム」も描かれていました。
その「アトム」は「原子」からとった名前って知っていました?
今日は、原子力の日
科学技術庁(現在の文部科学省)が1964(昭和39)年に制定。
1963(昭和38)年、茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われました。
また、1956(昭和31)年のこの日には日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟しました。
2006年10月25日
ワラサーP38

まるで、ルパン3世のように狙った獲物は手に入れるがごとく、釣れちゃいました。
今朝5時過ぎに福田港から遊漁船で、走ること30分強。目的のポイントで竿をおろす。
昨日の飲みで最悪の状態の私は、体調が反映しているかのようにさっぱり、徐々に体内からアルコールが抜けてくると、不思議に魚が釣れ始める。とはいっても、小物ばかりで半ばあきらめムードが漂いはじめた瞬間にガツン。とうとうきたのです、待ちに待っていたワラサ。
無事釣り上げた時には、すっかり体調が整っていたバンフでした。

という訳で、本日、この魚を持って酉幸さんへ向かいます。
と、いうことなので…
2006年10月25日
武道館へ行こう

日本武道館は、爆風スランプの歌でも紹介されているぐらい有名な場所です。
いろいろなイベントで使用されていることは、周知の事実ですが、特に、音楽イベントはライブの最高峰として認知されています。
数々のアーティストが武道館でコンサートを開き、観客が熱狂している、その都度アンコールが繰り返されているようです。アンコールと言えば、リクエストのことですよね…
今日は、リクエストの日
1936(昭和11)年、ベルリンのドイツ放送で、ラジオのリクエスト番組が始りました。
生演奏番組の放送中にリスナーから、希望する曲目を演奏して欲しいと電話があったのがきっかけで始められたもので、その後リクエスト番組は大ヒットしました。
2006年10月24日
この魚の名前は?

「ごっちん」さんの水槽を撮った写真です。
なにげに撮った物なので、泳いでいる魚の名前も確認しなかった結果、ウマズラハギはすぐわかったのですがもう一匹が分からない。いろいろ調べた結果、分かったのですが、その名前は前から知っていたが、姿に結びつかなかったのです。
そういう魚がまだまだたくさんいると思った私は、今後食べた魚がどんな姿をしているか、調べていこうと決心しました。(いつまで続くことやら…)
2006年10月24日
床屋のシンボル

床屋さんの前でクルクル回っている看板を、「アルヘイ棒」と呼ぶそうです。
これ以上は、本職の方がいらっしゃるので、説明は差し控えます。
ここで取り上げたいのは、あの3色のことで、赤と青と白にはそれぞれ意味があるそうです。
そういえば、この3色を国旗にしている国がありましたよね。
今日は、トリコロール記念日 (フランス)
1794年、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青・白・赤の三色旗(トリコロール)を国家の象徴と定めました。
フランス革命の時、市民軍はパリ市の色である赤と青の帽章をつけました。革命が全国に広がって市民軍は国民軍となり、その総司令官に任命されたラファイエットは、「市民と王家が協力して新しい国を作るべき」として、帽章に王家の色である白が加えられました。王政は1791年に廃止されましたが、この3色を使った三色旗は国民軍のシンボルとなりました。
2006年10月23日
週末料理1

久々に、角煮をつくりました。
私の角煮は、沖縄風でわりとさっぱりめの味付けになっています。
本当は、皮付きの三枚肉があればもっと良いのですがこちらではなかなか手に入りにくいので、手に入り易い物でつくっています。
少量でつくるのは性格的に合わないので、結構な量を一度につくります。
やっぱり煮物はある程度の量をまとめてつくらないとおいしくないですよね。
言っておきますけど、全部自分で食べる訳ではありませんから…
2006年10月23日
生態系はいかに

この所、よく耳にするのが、ペットで飼われていた爬虫類などが捨てられ、発見されたそれらを捕獲するのにてんやわんやする話。
元々、日本にはいない種だけに、元来の生態系に少なからず影響することは間違いないと思うのだが、飼う人のモラルに頼るしかないのは少々問題があるのかもしれません…
今年も、上野の池でワニガメが見つかったというニュースを聞いて、またかと思うと同時に事故が起こらなくてよかったと思いました。
私が子供の頃からカメと言えば、「もしもしカメよカメさんよ〜」のようなやさしい生き物のイメージしかないですからね。
今日は、電信電話記念日
1869(明治2)年9月19日、新暦では10月23日、東京〜横浜間に公衆電信銭の電柱と電線を張る工事が開始されました。これを記念して1950(昭和25)年に日本電信電話公社が制定しました。ちなみに、電信が開通したのは1870(明治3)年の1月26日だったということです。
2006年10月22日
小泉チルドレン

安部政権も発足して、今後どんな世の中になるのかいささか不安もありますが、人気者だった前総理大臣の小泉さんも改革をうたったわりには…
しかし、小泉さんは郵政民営化を推進するために衆議院を一度解散させ、その後の選挙に大勝したのも、実績と言えば実績になるのでしょうか。その際、小泉さんの息のかかった方が数多く議員になり、「小泉チルドレン」と呼ばれるようになりました。
この地域にも落下傘部隊のように来て、当選した方がいらっしゃいましたよね。
今日は、パラシュートの日
1797(寛政9)年のこの日、フランス人アンドレ・ジャック・ガルネランがパリ公園の上空、高度900メートルの気球から飛び降りました。直径7メートル、数十本の骨組みにカンバスが張られた傘のようなものを着け、世界初のパラシュート降下をしたといわれています
2006年10月21日
お手軽料理1

まずジャガイモの皮を剥いて、5〜6ミリぐらいの厚さに切りバターで炒めます。
ある程度火がとおってきたら、缶詰のオイルサーディンを入れ軽く炒めます、塩で味を整え、最後に粒こしょうを利かせるのがこの料理のミソ。
皿に盛ったら、溶けるチーズと粉チーズをのせ、軽くバーナーであぶれば出来上り。
白ワインにも赤ワインにも合うと思います。