ラフォーレ原宿の話

バンダナシェフ

2006年10月19日 01:15


「ビギ」「ニコル」「ワイズ」「アーストンボラージュ」「コムサデモード」と聞いて、ピンとくる方は、私と同世代のはず。これらは、DCブランドと呼ばれたトップメーカーの一部です。そのほとんどがラフォーレ原宿の中にテナントがありましたが、時代が変わり、一切なくなってしまいました。
話は、DCブランドに戻しますが、当然良い値段のする服ばかりですからそう易々買うことが出来ないので、ラフォーレに行くのはもっぱらバーゲンの時だけでした。

今日は、バーゲンの日
1895(明治28)年のこの日、日本初の本格的なバーゲンセールを東京の呉服店が開催したのが10月19日だったといわれています。呉服の安売りは江戸時代からあったといわれています。

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