そろばんの話
指先を使うことが、脳に大きな影響を与えることが分かり、今、見直されているものが「そろばん」です。下に5つ、上に1つの玉を動かすことによって、計算をする道具であることは、誰もが知っていることでしょうが、この形体にしたのは日本だということはどれだけの人が知っていたでしょうか。
元々、そろばんは世界各地でつくられ使用されていたのですが、10進法が定着した今現在では、日本生まれのそろばんが世界に広まっているそうです。
ということは、もしかしたら、いろいろな国にそろばん塾があるのかもしれませんね。
今日は、
塾の日
「10(じゅ)と9(く)」の語呂合わせから、全国学習塾協会が1988(昭和63)年に制定しました。同協会は、学習塾を正しく認識してもらい、学習塾の声を社会に反映させることを目的にしています。1988年は同協会が設立された年です。
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